前回のコラムでは、「犬を飼いたい」という意志を再確認していただきました。では、本当に、愛犬と幸せな生活ができるでしょうか?犬を飼う事ができるのでしょうか?
ご自分の状況、環境を確認してください。
2. 自分の状況を把握する
1)家族構成:子供や高齢者、他の動物、動物アレルギーの有無、などを考えてください。家族の皆さんが、犬を飼うことを承諾しているでしょうか?また、犬を選ぶ時の注意点(小型犬、毛が抜けにくい、など)はありますか?
2)生活スタイル:ご家族の外出時間の長さや、仕事の内容、などを考えてください。どなたかが、散歩し、訓練し、食餌を与え、または遊んであげることができますか?愛犬に十分な愛情とケアーを与える時間はあるでしょうか?
3)生活環境:田舎、都会、一軒家、アパートなど、各ご家庭の環境は異なります。犬を飼うことで、ご近所に迷惑がかかることはないでしょうか?犬を十分運動できる場所がありますか?必要な訓練をすることができますか?
4)経済状態:犬を飼うには、予想以上にお金がかかるものです。登録、狂犬病のワクチンは法律で義務付けられています。それ以外にも、病気の予防ワクチン、フィラリア予防、ノミ・ダニ予防、避妊・去勢手術、病気時の治療、健康管理(健康診断、グルーミング)、食餌、などなど、飼い主の責任を果たす為にかかる費用は莫大です。
5)犬の飼育経験:イヌに関する知識や、訓練の経験があれば、様々な状況に対応しやすく、犬との生活をより楽しむことができるでしょう。逆に、知識や経験が少なければ、より念入りに調査し、学び、自分に合う犬と出会うことが、幸せな犬との生活へのキーポイントとなります。
6)時期:犬を迎えてしばらくは、何かと手がかかります。季節、仕事のスケジュール、生活環境の変化などを吟味してください。犬を迎えるのに適した時期はいつですか?
ご自分の状況を再確認することにより、やはり犬を飼いたいのか?犬を飼う上で注意しなくてはいけないことは何か?どんな犬がほしいのか?を再度考えることができます。自分の状況にあった愛犬像をイメージしてみてください。
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