生活の基本と言えば「食」!犬にとっても、正しい食生活は、心身ともに健康でいられる秘訣です。一昔前は、当然のように残飯が与えられていましたが、最近は、値段や便利さにとらわれず、愛犬にあった、バランスのとれた食餌を与えたいと考える飼い主さんが増えています。では、実際に、何を、いつ、どのくらい与えたらよいのか考えてみましょう。
なにを?
膨大な種類のドッグフード、手作りフード…、この中から、最も適切なものは、「その犬にあったフード」と言うしかありません。以下の情報は、皆さんの愛犬に合ったフードを選ぶ為の参考にしてください。
まず、何らかの病気、体調不良のある場合は、獣医師のすすめる食餌を与えてください。健康で、性質的にも安定していれば、市販のドッグフードを選びましょう。
ドッグフードには、缶詰、セミモイスト、ドライがありますが、日常食としてはドライを食べさせましょう。子犬であればパピー用のものを選びます。さて、ここから、大量のブランド、商品の中から愛犬に合うベストのフードを選ばなくてはいけません。添加物、着色料の含まれていないナチュラルフードといわれるもの、かかりつけの獣医師が勧めするものを選ぶのもよいでしょう。いくつかサンプルをもらい、愛犬が好きで、便の状態や毛づやがよいものを買ってください。格安で大量に売られているものは、低栄養で高カロリーの物が多いので気をつけてください。
手作り食餌は、素材やその量が明確で、本来は理想的な食餌であるはずです。しかし、残念ながら一般の方が手作り食のみを与え続けるのは、かなり難しいと思います。ヒトにとってバランスのとれた食餌がイヌにとっても理想的というわけではありません。まずは、市販のドッグフードを使用し、どうしても愛犬に合うものが見つからない時に、手作りを再検討してみてはいかがでしょうか?
いつ?
子犬のうちは、一日3-4回、毎日決まった時間に与えます。15分ほど経っても食べ残したものは片付けましょう。置きっぱなしは、遊び食べの原因になるばかりでなく、いつ、どのくらいの量を食べたか分らないため、健康管理をするのが難しくなります。
どのくらい?
基本的に、子犬のうちは、食べるだけ与えてもかまいません。目安としては、ドッグフードの袋の裏面に、体重別の給与量が書かれていますので参考にしてください。
人の食事をついつい犬にもおすそわけしたくなる飼い主さんも少なくないはずです。お気持ちはとてに分かりますが、子犬の時からおすそわけをしない癖をつけることおすすめします。その分、子犬と共にたっぷり遊ぶことで、愛情表現しましょう。また、すわれ、ふせ、まて、こい、などの基礎的トレーニングをし、ごほうびとして小さなおやつをあげてください。愛犬の嬉しそうな顔をみることは、飼い主さんの格別のお楽しみになることでしょう。
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